当クラブについて

代表理事メッセージ

「日本を代表するようなアメリカンフットボール選手が巣立つ場所となりたい」

オービックシーガルズは、今年2023年で創部40周年を迎えます。オービックシーガルズジュニア(小学生フラッグフットボール チーム)は、2000年からの活動ですので、今年で23年目になります。最初は5人からのスタートでしたが、今ではオービックシーガルズジュニア(中学生アメリカンフットボールチーム)、SEA-Cheerジュニア(キッズチアリーディングチーム)、オービックシーガルズMs.(ミズ:女子フラッグフットボールチーム)、東京ベイジーガルズ(Over-40アメリカンフットボールチーム)含めて約200人を超す所帯となりました。
ジュニアチームを「卒業」した後も、高校のチームで、あるいは関東・関西の大学でアメリカンフットボールを続ける選手も増え、今ではたくさんの卒業生が活躍しています。そして数年前、遂にジュニアシーガルズ出身のオービックシーガルズの選手が誕生しました。ゆくゆくは、本場アメリカのプロリーグNFLで活躍する選手が出現してほしいと願っています。

「体を動かすことが好きな子どもを増やしたい」

数年前から、オービックシーガルズでは、近隣の小学校へのフラッグフットボール訪問授業を行っています(きてきてアメフト先生)。Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉さんが、「お届け隊」というサッカー訪問授業を長く実施していらっしゃいます。実は、私たちもこれを「真似」させていただきました。最初は、一般的にはあまり馴染みのないフラッグフットボールを子どもたちが楽しんでくれるかが不安でした。しかしながら、少しずつ声をかけてくださる小学校が増え、毎年のべ3,000名を超える子どもたちとフラッグフットボールを楽しんでいます。
この活動を通じて、ある先生から教えていただいたことがあります。「フラッグフットボールの授業では、普段体育の授業に積極的ではない児童がとても楽しんでいた。そしてその後も体育に熱心に取り組むようになった」ということでした。アメリカンフットボールでは、どのポジションにもすべてのプレーにおいて役割があり、参加する喜びを味わえます。スポーツを通じて楽しさや達成感を味わった子どもは、その後は自ら機会を探して体を動かすようになるのでしょう。当初は、自分たちのことを知ってもらいたいと思って始めた訪問授業ですが、ある時期からは、自分たちの活動を通じて、少しでも「体を動かすことを好きになる子どもが増えてくれたら」と考えるようになりました。

「ゆくゆくは、地域全体の健康増進に貢献していきたい」

オービックシーガルズ習志野スポーツクラブでは、スポーツチームとしての「資産(ノウハウ)」を活かし、地域にお住まいのあらゆる年代の方々の健康増進に貢献してまいりたいと考えています。まだまだ限られたメニューしか提供できていませんが、少しずつでも、活動を広げていけたらと考えています。ぜひ皆様からも、「こんなサービスがあったら利用したい」というご要望をお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ
代表理事 渡部滋之

法人概要

名称

一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ

代表理事

渡部滋之

所在地

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼4-10-16 グランドヴィラ・アサヒ206 アクセス
TEL:047-454-7571

事業目的

当法人は、スポーツ活動を通じて子どもたちの健全な育成、生涯スポーツ社会の実現、介護予防、競技力の向上に関する事業を行い、当法人が地域をつなぐ地域コミュニティとなることで、日本のスポーツ文化の創造と地域社会の活性化に寄与することを目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。

主な事業
(1)スポーツクラブの運営事業
(2)スポーツ教室、イベント、大会、興行の開催事業
(3)スポーツ指導者の育成・派遣事業
(4)スポーツ施設の管理運営事業
(5)スポーツ用品の販売事業
(6)スポーツに関する国際交流事業
(7)スポーツ選手のマネジメント事業
(8)スポーツ選手のセカンドキャリア支援事業
(9)スポーツ興行に関するチケットの販売事業
(10)前各号に掲げる事業に付随又は関連する事業

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